マルヤマオーザ（1996年生、母カボシャールクイン）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

4月29日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘブンズブラッドからハナ差の2着となった。

12月16日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1999年）

4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた6戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアナバシスから5馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワンジョオーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月15日、中8週で迎えた9戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月8日、中7週で迎えた10戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハマナス特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた12戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナナカマド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマジョルカダンサーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチェスナッソヴリンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

11月24日、中4週で迎えた15戦目は、一般DⅡⅢ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードオーから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

4月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた17戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた19戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた20戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた21戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（2001年）

5月1日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた26戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウショウをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

8月28日、中2週で迎えた28戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジュブリザードから2馬身半差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた30戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、平取町農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた31戦目は、えりも風の館特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（7戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンスヘブンに2馬身の差をつけて5勝目を収める

10月30日、中2週で迎えた32戦目は、厚賀特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた33戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（9戦2勝）。15頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた34戦目は、新冠特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2002年）

4月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、福満特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた37戦目は、こいのぼり特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、当別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた39戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1-2（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた41戦目は、ふらのニンジン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた42戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。