トウケイリボー（1988年生、母ブルーモスヒメ）

Tokei Ribot

1988.04.10

トウケイリボー（1988年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時13歳）と交配したブルーモスヒメが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐渡 金蔵。戦績は、地方14戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の百人町特別(C2二)。

経歴

デビュー前

三坂博厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1990年）

8月1日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーカラーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックシオンから1馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1992年）

5月1日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマオーに5馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。

5月10日、連闘で迎えた10戦目は、百人町特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（7戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインザリードに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月5日、中3週で迎えた11戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウネヴァーから6馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた13戦目は、かんむり座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（10戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた14戦目は、冥王星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。