ドーリン（1987年生、母メイヤング）

経歴

デビュー前

小野寺三男厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1990年）

5月6日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエポツクメーキングから1馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリボジョイナーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

2月18日、中6週で迎えた10戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインフオルテーに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

3月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノピットから2馬身半差の2着となった。

3月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインフオルテーから1馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノラミーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノロベルトから1馬身差の2着に敗北した。

4月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクインフオルテーをクビ差制して4勝目を掴み取った。

7月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般C1（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のネーハイシグマに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

7月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターサイアンに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

12月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドターブルに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（1992年）

11月22日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（11戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインヤマビコから半馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（12戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーソニツクをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

6歳（1993年）

1月1日、中1週で迎えた24戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（13戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のポートレッドに1馬身の差をつけて9勝目を収める

1月23日、中2週で迎えた25戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイテイメーカーから2馬身半差の2着に敗北した。

2月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手（15戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で有馬澄男騎手（16戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた28戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた29戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（17戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルホームから2馬身半差の2着に敗北した。

3月20日、中1週で迎えた30戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた31戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた32戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから1馬身差の2着となった。

5月4日、中0週で迎えた33戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（18戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中8週で迎えた34戦目は、めじろ特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（19戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。