プラヴィーナ（2019年生、母プレイフォーマザー）

Plavina

2019.03.02

プラヴィーナ（2019年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーセンジョーダン（当時13歳）と交配したプレイフォーマザーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋フアーム。

経歴

デビュー前

高岩孝敏厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2021年）

6月11日、デビュー戦は瀬川将輝騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の43.5万円以下（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

9月8日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の2003 うまたせ!誕生賞2歳108.5万円以下（大井ダート1200m 雨/重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の文の京賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月15日、中5週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた7戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた8戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2022年1月6日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。