チヤイナルピナス（1985年生、母チヤイナロマン）
China Lupinus
1985.03.06
チヤイナルピナス（1985年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール（当時17歳）と交配したチヤイナロマンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は平山牧場。戦績は、地方25戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
後藤四季治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
12月16日、デビュー戦は原隆男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーセイコーから2馬身半差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイヤングに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で原隆男騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた8戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマチエリーから1馬身半差の2着となった。
5月17日、中2週で迎えた9戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアポイグローリをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月10日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中7週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウサミノボーイから5馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、中7週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアポイグローリに1馬身の差をつけて3勝目を収める
4月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。