キングオブキヨノ（2001年生、母イズミスイート）

King of Kiyono

2001.05.08

キングオブキヨノ（2001年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時24歳）と交配したイズミスイートが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小泉 学。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、スウィングフィールド牧場から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2003年）

6月25日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラショナハートから1馬身差の2着となった。

9月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。