ダイゼングラマー（1993年生、母ジョージュホー）
Daizen Glamour
1993.05.21
ダイゼングラマー（1993年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイゼンシルバー（当時12歳）と交配したジョージュホーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は橋爪 松夫。戦績は、地方22戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
清水博昭厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
12月20日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホファーストに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1996年）
4月21日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた3戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメゴコチから半馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイチエイオーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月2日、中1週で迎えた10戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた11戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた12戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のネフェレディに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月28日、中1週で迎えた13戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた14戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビュイソンから1馬身半差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディナギサから5馬身差の2着となった。
4歳（1997年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンドリームに半馬身の差をつけて制した。
4月21日、中1週で迎えた18戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた20戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエムヘルシーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月30日、中3週で迎えた21戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中7週で迎えた22戦目は、一般C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノサンデイから1馬身差の2着となった。