リキスキング(1991年生、母リキステンプー)
1991.04.01
リキスキング(1991年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンタイム(当時9歳)と交配したリキステンプーが8歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。戦績は、地方34戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
利国彦一厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1993年)
6月4日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は448kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーデイビスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月27日、中7週で迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/重)に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンカムイに2馬身の差をつけて2勝目を収める
9月9日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のルールトップに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
10月1日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手(2戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターキングから3馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の園田3才優駿(園田ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は岩田康誠騎手(3戦2勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の市川賞(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手(4戦2勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ(園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手(5戦2勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1994年)
1月19日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の菊水賞トライアル(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモチャンスから2馬身差の2着となった。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の菊水賞(園田ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中3週で迎えた12戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、約9か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳以上A3(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は岩田康誠騎手(8戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1995年)
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系5歳以上B2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手(9戦2勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオートスターからハナ差の2着に惜敗した。
4月19日、中1週で迎えた15戦目は、アマリリス特別(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手(10戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上A4(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手(11戦2勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた17戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1600m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた19戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1996年)
2月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた23戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は小村正也騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた28戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた29戦目は、市島ワイン特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた30戦目は、新冠町ホロシリ岳特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小村正也騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中0週で迎えた31戦目は、グリーンベル青垣特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小村正也騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で小村正也騎手(9戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた33戦目は、西淡町慶野松原特別(姫路ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で小村正也騎手(10戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた34戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。