マルミツダイバー（1985年生、母ハルマサル）

Marumitsu Diver

1985.05.01

マルミツダイバー（1985年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイープダイバー（当時16歳）と交配したハルマサルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ヒノデファーム。戦績は、地方27戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

11月3日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミノブコに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月13日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタースマイルから半馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月10日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノサハイヤーに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

2月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスマイルに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

3月16日、連闘で迎えた10戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北関東弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた11戦目は、大岩浩行騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた12戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（9戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中0週で迎えた16戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったターブルからハナ差の2着となった。

11月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノジャッカルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月1日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（15戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1989年）

1月17日、中3週で迎えた22戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。