ミナミノスカーフ（1995年生、母エイシンフェミニン）

Minamino Scarf

1995.03.10

ミナミノスカーフ（1995年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガダボート（当時8歳）と交配したエイシンフェミニンが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）カナイシスタッド。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

11月24日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた2戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィナーズパワーから7馬身差の2着となった。

1月25日、連闘で迎えた5戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。