キタルファ（2009年生、母ミズホ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、土田扶美子から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ミルファームによって157.5万円で落札された。

2歳（2011年）

6月25日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた2戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい15着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田辺裕信騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺裕信騎手（2戦0勝）。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

10月29日、中3週で迎えた6戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

12月17日、中4週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3歳（2012年）

1月14日、中3週で迎えた9戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黛弘人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパープルタイガーを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月18日、中6週で迎えた11戦目は、3歳500万下のはなのき賞（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で黛弘人騎手（2戦1勝）。18頭立ての13番人気で16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた13戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた14戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のはやぶさ賞（新潟芝1000m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた15戦目は、3歳500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

7月14日、中6週で迎えた17戦目は、3歳以上500万下の閃光特別（新潟芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（4戦0勝）。18頭立ての17番人気で3番ゲートからスタート。16着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた18戦目は、高嶋活士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中京芝1200m 雨/稍重）に49kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り16着に終わった。

9月5日、中6週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた19戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、菊屋今川焼賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた20戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、秋遅草特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた21戦目は、秋陽特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた22戦目は、洋式競馬誕生記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、三里塚特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

11月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、霜月特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた25戦目は、神楽月特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた26戦目は、南天特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4歳（2013年）

1月2日、中2週で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般C1（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた28戦目は、初富特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた29戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた30戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた31戦目は、風来特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（11戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた32戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた33戦目は、WOWOWレディ・ジョーカー杯（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（12戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた34戦目は、草萌特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた35戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた36戦目は、清明特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（15戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた37戦目は、こぐま座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた38戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた39戦目は、鍾馗盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、小田原十郎梅特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた41戦目は、夏椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた42戦目は、鴫立沢特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（18戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた43戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、荷風特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた45戦目は、文月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた46戦目は、晩夏特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、スターライト特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた48戦目は、汲沢特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（22戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた49戦目は、埼玉県物産観光館「そぴあ」賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（23戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた50戦目は、流鏑馬特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（24戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた51戦目は、もみじ賞（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1三四（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた53戦目は、初霜特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（27戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

11月22日、中0週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた54戦目は、（公社）栃木県畜産協会長賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（28戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた55戦目は、冬萌特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（29戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた56戦目は、クリスマスキャロル賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（30戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

5歳（2014年）

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、門松特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた58戦目は、白梅賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた59戦目は、正幸献血300回達成記念（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（31戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた60戦目は、越生梅林賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた61戦目は、藤田明勇退記念（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（32戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（33戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

4月7日、中0週で迎えた63戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（34戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた64戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（35戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた65戦目は、牝馬限定のハンデ戦のライラック賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（36戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた66戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた67戦目は、さくらんぼ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（37戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた68戦目は、薄暑特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（38戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（39戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、俊足賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた71戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた72戦目は、盆踊り特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（40戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（41戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた74戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（42戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（43戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた78戦目は、パラカ船橋競馬場大駐車場オープン記念（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（44戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた79戦目は、谷山雅計生誕杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（45戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた81戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（46戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

6歳（2015年）

1月9日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（47戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。