タケデンアイゼン(1994年生、母タケデンビユーテイ)
Takeden Eisen
1994.03.08
タケデンアイゼン(1994年3月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノエトランゼ(当時15歳)と交配したタケデンビユーテイが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)安藤牧場。戦績は、地方35戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
須永和良厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1996年)
6月28日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は464kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドティアラからクビ差の2着に甘んじた。
8月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた5戦目は、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(浦和ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1997年)
1月24日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は張田京騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブンパスザンから1馬身半差の2着となった。
7月18日、中6週で迎えた16戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月24日、中4週で迎えた19戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は張田京騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた20戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のマムズリングに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月11日、連闘で迎えた22戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月16日、中4週で迎えた23戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白田日出夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた24戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマローマンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
4歳(1998年)
3月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は張田京騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
5月5日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、鎧兜特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた29戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた30戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた32戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1999年)
1月9日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。