センチュリーパーク（1993年生、母Princess Glorious）

Century Park

1993.03.20

センチュリーパーク（1993年3月20日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマイニング（当時9歳）と交配したPrincess Gloriousが6歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方10戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のいて座特別(C2二)。

経歴

デビュー前

庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

3月6日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサントスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカワノスパートに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月30日、中4週で迎えた3戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグファイターから半馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中9週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1997年）

5月19日、約8か月半の休み明けで迎えた8戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のナカサンショウウンに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

6月21日、中4週で迎えた9戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月24日、中4週で迎えた10戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。