ハヤテリブロ（1981年生、母ヨシノカツラ）

経歴

1歳（1983年）

9月18日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベロナトウショウからアタマ差の2着に惜敗した。

12月10日、14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳（1984年）

1月7日、16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラホマレオーに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

2月26日、16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノプリンスから1馬身1/4差の2着となった。

3月18日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークビームスから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、15頭立ての2番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月8日、16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1985年）

1月12日、12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルタイタンに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

2月3日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターマーベルから2馬身半差の2着となった。

2月17日、13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプロクシーに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。

8月4日、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンシローから5馬身差の2着となった。

9月15日、6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月19日、15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月21日、15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1986年）

4月6日、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、勝ったゴーゴークインにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

4月19日、牝馬限定の5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したヘロイーダにクビ差届かず2着となった。

5月11日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月5日、牝馬限定の4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加賀武見騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセリーヌバンブーに9馬身の差をつけて勝利を挙げた。

7月20日、牝馬限定の4歳以上400万下のまりも特別（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加賀武見騎手。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマエコウプリンセスを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

8月17日、牝馬限定の4歳以上900万下の漁火特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加賀武見騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

9月6日、牝馬限定の4歳以上900万下の恵山特別（函館芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加賀武見騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月21日、4歳以上900万下（函館芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加賀武見騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったインターカオルに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、4歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月9日、4歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

11月29日、4歳以上900万下の仲冬特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月20日、牝馬限定の4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したメジロカピュサンを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6歳（1987年）

1月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の寿賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

1月24日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るカネイチリュウオーを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

2月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春賞（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部幸雄騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のコランダムに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。