コランダム（1982年生、母メリーローラン）

経歴

1歳（1984年）

11月24日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノマーチに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

12月8日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2歳（1985年）

1月7日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月23日、14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイストウコウから半馬身差の2着となった。

3月17日、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホタカテンザンに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

4月14日、22頭立ての21番人気で大外22番ゲートからスタート。21着に終わった。

5月3日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月22日、22頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上900万下の寿賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレーシングシールドに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

2月1日、5歳以上1400万下の銀嶺ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったハツノアモイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月15日、ハンデG3のフェブラリーハンデキャップ（東京ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柏崎正次騎手。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月8日、5歳以上1400万下のアクアマリンステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏崎正次騎手。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月13日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の春風賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏崎正次騎手。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

4月29日、ハンデ戦でオープンの京葉ステークス（東京ダート1600m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で柏崎正次騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月18日、5歳以上1400万下の是政特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏崎正次騎手。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月14日、ハンデ戦で4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏崎正次騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月16日、4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏崎正次騎手。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は一杯になって13着に敗れた。

12月7日、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柏崎正次騎手。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が鈍り15着に敗れた。

12月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下の南総特別（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柏崎正次騎手。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

5歳（1987年）

1月6日、5歳以上900万下の門松賞（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で柏崎正次騎手。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月18日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず4着に敗れた。

2月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春賞（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったハヤテリブロにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月22日、5歳以上900万下の早春特別（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白井特別（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

4月5日、5歳以上900万下の勝浦特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。

4月26日、ハンデ戦で5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村正光騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

5月10日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は東信二騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

6月13日、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

7月11日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

7月25日、4歳以上900万下の日高特別（札幌ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柏崎正次騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月1日、4歳以上900万下の摩周湖特別（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏崎正次騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6歳（1988年）

1月10日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柏崎正次騎手。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

1月23日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏崎正次騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

2月14日、5歳以上900万下の中津川特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏崎正次騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月6日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横田雅博騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月26日、ハンデ戦で5歳以上900万下の春分特別（東京芝1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月10日、5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のミスタージングウに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月23日、5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月8日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月21日、5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月12日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月17日、4歳以上900万下の日高特別（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月31日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月23日、4歳以上A2（金沢ダート1900m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は平床良博騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトツプに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月9日、4歳以上A1（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤルウイダンスに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

11月6日、北国王冠（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコインドエチゼンに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

11月21日、4歳以上A1（金沢ダート1900m 曇/不良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコインドエチゼンから1馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中日杯（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1989年）

4月9日、農林水産大臣賞典（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平床良博騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、ペガサス（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で平床良博騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウポルシェに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。

5月7日、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で平床良博騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシュウポルシェから4馬身差の2着に敗北した。

6月4日、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平床良博騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、百万石賞（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平床良博騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で平床良博騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラニッポンから3/4馬身差の2着となった。

11月28日、ペガサス（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平床良博騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平床良博騎手。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

9歳（1991年）

4月28日、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平床良博騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。