フジケンタカネ（1994年生、母ムサシタカネ）

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

8月4日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の駒組特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランベットをハナ差制して初勝利を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の若竹特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンハッスルから3馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月1日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の若潮盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のライラック特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた15戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた16戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトノホウライから1馬身半差の2着となった。

10月22日、中3週で迎えた19戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカゼオーから半馬身差の2着となった。

12月19日、中4週で迎えた21戦目は、C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた22戦目は、初春特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月11日、中5週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた24戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、早春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた26戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミリオンポイントに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦のおとめ座特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアズマモヨにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた30戦目は、マルチグレート特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のメノウ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

5歳（1999年）

1月25日、約5か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーハイワールドから3/4馬身差の2着となった。

3月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。