ヒロノシュリリー（1992年生、母ゴダイシユリリー）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月26日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートイブンから2馬身半差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダチコクシュンから2馬身半差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシオウからアタマ差の2着に甘んじた。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターから半馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージヒロインからクビ差の2着に甘んじた。

10月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスマイルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月26日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の神無月特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトムテキからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1995年）

2月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウタケハヤから3/4馬身差の2着となった。

4月23日、中5週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレセントビームから4馬身差の2着となった。

12月9日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた13戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた14戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

1月7日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノメロディーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月5日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンスーパーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月26日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツパレスから半馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中4週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた22戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1997年）

4月21日、約7か月の休み明けで迎えた30戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（15戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた31戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノロマンをアタマ差制して4勝目を掴み取った。

6月21日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた39戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディジョイフルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月26日、中4週で迎えた40戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた41戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた42戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、約4か月半の休養明けで迎えた45戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1999年）

1月15日、中5週で迎えた48戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた49戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた51戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた55戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた56戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。