ナンヨーリノ（2013年生、母イタリアンオリーブ）

ナンヨーリノ（2013年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋人名より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時15歳）と交配したイタリアンオリーブが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はフクオカファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方43戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2017年の一般C1五。

経歴

デビュー前

1歳のとき、福岡光夫から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、中村徳也によって1,090.8万円で落札された。

松田国英厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

12月6日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

3歳（2016年）

1月17日、中5週で迎えた2戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2200m 晴/良）に出走。18頭立ての9番人気で17番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい14着に敗れた。

5月21日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で鮫島克駿騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

7月9日、中6週で迎えた4戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝2000m 雨/不良）に出走。18頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた5戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で17番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に終わった。

9月3日、中3週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた6戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したシャイニーエルフを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、希望郷いわて国体開催記念釜石市賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた8戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

11月20日、中2週で迎えた11戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、JA岩手ふるさとはとむぎ杯（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月4日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、一般C2十（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた13戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4歳（2017年）

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、奥州商工会議所青年部杯（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったデジタルデータに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のコウギョウマゼランに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた18戦目は、岩山公園賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた19戦目は、クレマチス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた20戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゴールデンボーダーに7馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったランフォージンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた28戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた29戦目は、バウレンシス賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したリンガスプライムを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアドマイヤテンホウに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、中1週で迎えた31戦目は、区界賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた32戦目は、いろはす賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた34戦目は、サーティーワン賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた35戦目は、フェロクス賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村直輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、オッズパーク・ダイヤモンド杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村直輝騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた37戦目は、シロワビスケ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村直輝騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた41戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカルメンティスを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフェアリーフォートをクビ差だけ差し切って4勝目を手に入れた。

7月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた47戦目は、おおつちキッチンカープロジェクト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた48戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。