ハイフレンドキット（1995年生、母エスケイヴィーナス）

経歴

デビュー前

菅原欣也厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1997年）

6月23日、デビュー戦は古澤泰博騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後はデータビュアーと並んで8着同着となった。

8月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中9週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古澤泰博騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリントワールドから1馬身半差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマスターオーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダービートから6馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本大寿郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松本大寿郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本大寿郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた15戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた16戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルエッジから3馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた21戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジュロンから半馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C5ヨ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、一般C5カ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた27戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターケンザンオーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルジュエリからハナ差の2着に惜敗した。

1月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチマルゼンに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

2月4日、中1週で迎えた30戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で粂川京利騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカエースから1馬身半差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で粂川京利騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロベルトに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

3月21日、中2週で迎えた33戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で粂川京利騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で粂川京利騎手（17戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ホ C4イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で粂川京利騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニハナパークから3馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた36戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で粂川京利騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中0週で迎えた37戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で粂川京利騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウアメリアをクビ差制して制した。

6月16日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で粂川京利騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウエーワースから5馬身差の2着となった。

6月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で粂川京利騎手（22戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフチエボーイに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で粂川京利騎手（23戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で粂川京利騎手（24戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリクベンチャーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中3週で迎えた42戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で粂川京利騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で粂川京利騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンローレルから2馬身半差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で粂川京利騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノレイソルからクビ差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で粂川京利騎手（28戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で粂川京利騎手（29戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた47戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で粂川京利騎手（30戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライムエードから1馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた48戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で粂川京利騎手（31戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で粂川京利騎手（32戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で粂川京利騎手（33戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のステンベルゲンに3馬身の差をつけて6勝目を収める

5歳（2000年）

1月7日、連闘で迎えた51戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で粂川京利騎手（34戦6勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた52戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で粂川京利騎手（35戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた53戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（36戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（37戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトマッキーから半馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（38戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンルイダから1馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（39戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた58戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハクリュウヒメをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったピュアエンジェルにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったプリオールボナンザに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月22日、連闘で迎えた62戦目は、いさり火特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた63戦目は、新涼特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた64戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた65戦目は、中央区特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（7戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた66戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた67戦目は、台東区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた68戦目は、江東区特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6歳（2001年）

8月28日、約10か月の休み明けで迎えた69戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた72戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた73戦目は、東京モノレール賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

12月12日、中5週で迎えた74戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた75戦目は、大崎特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

7歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月13日、中4週で迎えた77戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

3月11日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月21日、中0週で迎えた80戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3三四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（10戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったマハルキタに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗形竹見騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったジェンツマズルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2七八（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宗形竹見騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したダークディグラーにハナ差届かず2着に惜敗した。

5月31日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2六七（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宗形竹見騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8歳（2003年）

2月21日、約9か月の休養明けで迎えた85戦目は、一般C2八（大井ダート1390m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宗形竹見騎手（14戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた86戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（大井ダート1390m 曇/重）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた87戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた88戦目は、一般C2六七八（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。