ティーケイメガミ（1997年生、母ミホコ）
T.K.Megami
1997.05.01
ティーケイメガミ（1997年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒシアリダー（当時7歳）と交配したミホコが14歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ミルファーム。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1999年）
7月4日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた2戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中3週で迎えた8戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモズグレイションから1馬身半差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキエトワールに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月4日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で後藤孝鎮騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で後藤孝鎮騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で後藤孝鎮騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で後藤孝鎮騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で後藤孝鎮騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた20戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。