ホーザンマミー（1984年生、母サンコオービート）

Hozan Mammy

1984.05.04

ホーザンマミー（1984年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のプレストウコウ（当時10歳）と交配したサンコオービートが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は庄司 利津雄。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1986年）

10月27日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中4週で迎えた2戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワバンビから5馬身差の2着となった。

12月27日、中3週で迎えた3戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1987年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンチカラからアタマ差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた6戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノトライに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。