シージュピター（1991年生、母シーソニック）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

2月5日、デビュー戦は山田和広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。

8月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤哲三騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったグロリーナムラに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤哲三騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤哲三騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた10戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったマイネルタピオンに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

11月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（6戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小谷内秀夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4歳（1995年）

1月30日、中7週で迎えた14戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンステップから2馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中5週で迎えた16戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウスマーフから3馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた18戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスモモチャンから1馬身半差の2着となった。

5月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナーズホマレから1馬身半差の2着に敗北した。

6月17日、中2週で迎えた20戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、めのう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイコバンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、南風特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた22戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイホマレから3馬身差の2着となった。

8月19日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた24戦目は、内原野特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた25戦目は、瓶ヶ森特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた26戦目は、中村市東洋医学の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパールピアスから3馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた29戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1996年）

1月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた31戦目は、白銀特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた34戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた37戦目は、山吹特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。