タイガールドルフ（1990年生、母レタキヤ）
Tiger Rudolf
1990.05.22
タイガールドルフ（1990年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマジツクミラー（当時8歳）と交配したレタキヤが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方22戦5勝2着5回。
経歴
デビュー前
山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1992年）
11月17日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーサンテスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
1月19日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、約9か月の休み明けで迎えた3戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートレイサーに6馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
11月15日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーエーブルに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップマンシーザーから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
1月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイテイマサルからクビ差の2着に甘んじた。
1月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツエルクパワーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月4日、中1週で迎えた9戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオブラディオブラダに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
2月16日、中1週で迎えた10戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中4週で迎えた11戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた12戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤワタショウリから半馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストックホールダーから3馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオノタイクーンから8馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた21戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。