アサクサカロリー（1982年生、母グリーンフラツシユ）

経歴

2歳（1985年）

1月7日、14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月19日、12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツスカイに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

3月31日、15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月1日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナリュージュに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月6日、12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月4日、17頭立ての4番人気に推されて大外17番ゲートからスタート。最後はフェニックスダイナと並んで7着同着となった。

8月24日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジシルバーから1馬身半差の2着となった。

10月13日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月15日、15頭立ての8番人気で17番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1986年）

3月22日、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は黛幸弘騎手。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月12日、5歳以上900万下の鹿島特別（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

5月4日、ハンデ戦で5歳以上900万下の狭山特別（東京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は黛幸弘騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5月24日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したリンネスプレンティを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、5歳以上900万下（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のセイフクセイダイに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

7月6日、牝馬限定の5歳以上900万下のルビーステークス（福島芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月6日、4歳以上900万下の習志野特別（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着を確保した。

9月28日、4歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の五色沼特別（福島芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

5歳（1987年）

4月19日、牝馬限定の5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入った。

5月3日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌弘騎手。18頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌弘騎手。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では見所を作れず11着に敗れた。

6月13日、牝馬限定の5歳以上900万下の石和特別（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池上昌弘騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月19日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池上昌弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月2日、4歳以上400万下の瓢湖特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したジョイキングを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。