パワフルスター（1986年生、母ミスエリツク）

経歴

デビュー前

竹田正厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1988年）

11月8日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラドリームからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1989年）

4月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた3戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレテンリユウから4馬身差の2着となった。

5月16日、中2週で迎えた4戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡邉修一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイーハートンに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1990年）

4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はフジノウインと並んで2着同着となった。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた24戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカフジリユウから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた30戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトキヤツプに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月24日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイルドビゼンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1991年）

1月1日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲランサーに5馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

1月6日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトキヤツプから半馬身差の2着に敗北した。

1月13日、連闘で迎えた34戦目は、埴谷美奈子騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンロマンスに3馬身の差をつけて制した。

2月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（5戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマスポートから1馬身差の2着となった。

2月24日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガーヒムからアタマ差の2着に惜敗した。

3月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンパルクインに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

3月11日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のルシエールに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。