アラエスアロー（1989年生、母エステルアロー）
1989.02.10
アラエスアロー（1989年2月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時12歳）と交配したエステルアローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方50戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2-10。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 50戦5勝 [5-7-5-33/50]
- 総賞金国内
- 765万円
- 生年月日
- 1989年2月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 千同武治福山
- 馬主
- 櫻井トシ子
- 生産者
- （有）石田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
加藤昭次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
10月22日、デビュー戦は加藤弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた2戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイカリフォンテンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月12日、中2週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は加藤弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
1月2日、中0週で迎えた5戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は加藤弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘之騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた10戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤセンプーから3馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中3週で迎えた11戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネセンプウから6馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた14戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた16戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーケツマンから2馬身半差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた20戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた23戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨーテイオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイザーニシキから半馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた29戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた30戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウムサシに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
5月16日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（14戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリヒカルからアタマ差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャジャマルクインから3馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカタカラに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
9月26日、中5週で迎えた37戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（21戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツラッキーをハナ差制して5勝目をマークした。
4月17日、中2週で迎えた48戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（26戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンデリアブーケから4馬身差の2着となった。
6月4日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。