ビクトリアトウカ（1992年生、母ビクトリアカザン）
Victoria Toka
1992.05.01
ビクトリアトウカ（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシングルロマン（当時10歳）と交配したビクトリアカザンが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡虻田町、生産者は大和 芳太郎。戦績は、地方28戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。
経歴
デビュー前
高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
6月14日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は489kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月22日、中3週で迎えた4戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中4週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月20日、中4週で迎えた7戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウビューチから1馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバゴールドに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月24日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1997年）
7月1日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた16戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-13 14（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月7日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中7週で迎えた27戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた28戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。