メイショウウズシオ（1991年生、母バンベリードーター）

メイショウウズシオ（1991年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時6歳）と交配したバンベリードーターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、地方38戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2二三。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

9月23日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は454kg。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月17日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンメイに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月4日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルエトワールから3馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライプリンスをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

4月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2九（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた13戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリクリードから2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中4週で迎えた14戦目は、夢見ヶ崎特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドレコードから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1996年）

1月24日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（19戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（20戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2九（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミフィールドからクビ差の2着となった。

4月21日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（25戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

6月22日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（26戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスターオブパリスをクビ差制して制した。

7月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（27戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（28戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた31戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた34戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパースマイルをクビ差制して雨下の戦いを制した。

12月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（29戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1997年）

1月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。