テイエムチエリー（1985年生、母テンザンアサヒ）

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

8月9日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローフアーストから3馬身差の2着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクマサムラから5馬身差の2着となった。

10月16日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノダンデーから4馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のポインセチア特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

1月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月3日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月11日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスガタイガーから7馬身差の2着となった。

12月12日、約7か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスホープから半馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（10戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1989年）

4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた17戦目は、C2（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセンノーブルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月6日、中9週で迎えた18戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、かんむり座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた20戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンターフルから半馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1二三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテグリジオから半馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた22戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、フラワー&グリーン特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中4週で迎えた24戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヤマからアタマ差の2着に惜敗した。

12月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイトップからハナ差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた28戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（17戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1990年）

1月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（18戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサスタートに1馬身半の差をつけて優勝

2月3日、中1週で迎えた30戦目は、港区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。