ブラックマウンテン（2002年生、母ユメノストーリー）

ブラックマウンテン（2002年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「黒＋山。黒山の人だかりより」。毛色は青鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時15歳）と交配したユメノストーリーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大北牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方100戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2006年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大北牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

松永勇厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

4月9日、デビュー戦は南田雅昭騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は478kg。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。

6月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた3戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

9月11日、中7週で迎えた4戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

10月30日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた6戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴッドブレスユーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセントブリジットに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた11戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口義史騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスオウライデンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセントブリジットに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月10日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤビヒロインを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた16戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエスケースラッシュを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月21日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた18戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口義史騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月3日、中4週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5歳（2007年）

2月25日、中8週で迎えた21戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジャパンヒロインにハナ差交わされて2着に甘んじた。

3月4日、連闘で迎えた22戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブリリアントカップをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

3月11日、連闘で迎えた23戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた24戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた26戦目は、「海」大好き特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るプラセンタを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

5月26日、中1週で迎えた29戦目は、初蝉特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた32戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた33戦目は、祝結婚貴志阿里沙特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るシェアシークレットを上がり0位の末脚で半馬身差し切って7勝目を掴み取った。

7月7日、連闘で迎えた35戦目は、高淵洋一ご苦労様特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バーニングスマイルにハナ差交わされて2着となった。

7月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた37戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、伊達学由美子結婚特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた38戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた39戦目は、晩夏特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた40戦目は、剛史大好きリコの特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた41戦目は、かけいとしお特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川本裕達騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた42戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた43戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた44戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシークレットスターを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた45戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリリアントカップを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月30日、連闘で迎えた46戦目は、たんたLOVE特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた47戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた48戦目は、小山田特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

12月23日、中4週で迎えた51戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月8日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池本徳子騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-6ロ（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で池本徳子騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池本徳子騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた59戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池本徳子騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた60戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池本徳子騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブランキーニに3/4馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

5月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で池本徳子騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2-6イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池本徳子騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた63戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で池本徳子騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた64戦目は、競馬総合チャンネル特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池本徳子騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池本徳子騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で池本徳子騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた67戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた68戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた69戦目は、健治&昭子の銀婚式記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2-8イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2-2イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で池本徳子騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池本徳子騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2-7イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池本徳子騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7歳（2009年）

1月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池本徳子騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルガから3馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池本徳子騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2-5ハ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池本徳子騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で池本徳子騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた81戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた82戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノエシスから1馬身半差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた83戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた84戦目は、一般B7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般B6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C5イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般B7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた88戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（32戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた89戦目は、一般C4イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池本徳子騎手（33戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般B7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池本徳子騎手（34戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた91戦目は、ハンチング学院特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池本徳子騎手（35戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた92戦目は、一般B6（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で池本徳子騎手（36戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた93戦目は、一般B7イ（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で池本徳子騎手（37戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた94戦目は、一般B6（福山ダート1130m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池本徳子騎手（38戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた95戦目は、大垣啓二還暦記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で池本徳子騎手（39戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた96戦目は、一般B8イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池本徳子騎手（40戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた97戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池本徳子騎手（41戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた98戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池本徳子騎手（42戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で池本徳子騎手（43戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた100戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で池本徳子騎手（44戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた101戦目は、尾道北高23会記念（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で池本徳子騎手（45戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた102戦目は、一般B6（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で池本徳子騎手（46戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた103戦目は、一般B5（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で池本徳子騎手（47戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた104戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で池本徳子騎手（48戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。