シークレットスター（2002年生、母カネツシークレット）

シークレットスター（2002年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「秘密の星。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤベガ（当時6歳）と交配したカネツシークレットが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方147戦18勝2着24回。主な勝ち鞍は2008年の晩秋特別(一般C)。

経歴

デビュー前

ローレルクラブにて総額1,575万円（7.88万×200口）で一口馬主が募集された。

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

2月13日、デビュー戦は石神深一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（東京ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた3戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた4戦目は、南田雅昭騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた5戦目は、柴原央明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。17頭立ての10番人気で大外17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて17着に終わった。

7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は南田雅昭騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

9月7日、中5週で迎えた7戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のセプテンバーフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は南田雅昭騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

11月6日、中5週で迎えた9戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般F8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のライラックチータに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月31日、連闘で迎えた13戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライラックチータを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた14戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

1月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルタカキャプテンを3/4馬身振り切って2勝目を手中に収めた。

2月12日、中1週で迎えた16戦目は、季刊高知19号特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた17戦目は、祝結婚泰助&幸恵特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた18戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカフェートに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月26日、中2週で迎えた19戦目は、設立1周年記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた20戦目は、桜吹雪特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた21戦目は、鏡川特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた22戦目は、与八郎喜寿祝特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカアッパレにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月27日、中2週で迎えた23戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスボーイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシュンエイゼネラルを半馬身振り切って制した。

6月18日、連闘で迎えた25戦目は、スピークラウド特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチトセダイヤに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

7月15日、中1週で迎えた27戦目は、木の文化県づくり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた28戦目は、土佐二十四万石博特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコレールスパートを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

9月3日、中1週で迎えた30戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、Mr.PINK特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた33戦目は、霜降特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモアクチュアルに2馬身の差をつけて優勝

11月19日、中1週で迎えた35戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、日本トーター杯決勝R（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカシマシンザンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（22戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモユルココロに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

12月23日、中1週で迎えた37戦目は、クリスマス特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた38戦目は、最強の法則WEB特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた39戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（26戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマキハタマークを半馬身振り切って9勝目を奪取した。

2月24日、中1週で迎えた41戦目は、陽炎特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（27戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（28戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（29戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キクノミューゲにアタマ差交わされて2着となった。

4月14日、中2週で迎えた44戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（30戦7勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西内忍騎手（31戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西内忍騎手（32戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西内忍騎手（33戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西内忍騎手（34戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた49戦目は、DS和の郷は特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で西内忍騎手（35戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた50戦目は、七夕特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西内忍騎手（36戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西内忍騎手（37戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤマリージェントにクビ差交わされて2着となった。

7月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、剛史大好きリコの特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた54戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホリエモンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックマウンテンに8馬身の差をつけて優勝

9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、たんた大好き特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドッグソウレインボを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた58戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた59戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、SJシリーズ第3戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月15日、中2週で迎えた61戦目は、師走特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6歳（2008年）

1月2日、中2週で迎えた62戦目は、正月だよ全員集合特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた63戦目は、小松聖46才特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマコトセイウンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた65戦目は、ピーマンに黒瓢箪特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた66戦目は、心優人くん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた67戦目は、地産地消土佐和牛特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた68戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キクノミューゲにアタマ差交わされて2着となった。

5月18日、中1週で迎えた71戦目は、梅色月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（20戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムアイナオキヒメを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

6月15日、中1週で迎えた73戦目は、季夏特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパッショネートキスに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月5日、中2週で迎えた74戦目は、ガンバレピアース特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イルラーゴにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

7月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（24戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた76戦目は、峻汰すくすく成長特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（25戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（26戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（27戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のデポーを3/4馬身振り切って制した。

9月14日、中1週で迎えた79戦目は、長月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で宮川実騎手（28戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で宮川実騎手（29戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた81戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーナードリームを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を13に伸ばす

10月25日、中1週で迎えた82戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、うずしお特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた83戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（30戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルヴィオーラに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月23日、中2週で迎えた84戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（31戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月14日、中2週で迎えた85戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーナードリームを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7歳（2009年）

1月1日、中2週で迎えた86戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

1月31日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた88戦目は、荒田春良誕生月特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイスナイパーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

2月21日、中2週で迎えた89戦目は、ガンバレ!誠一郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた90戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた91戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（32戦6勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた92戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のフラップジャックを半馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

5月16日、中1週で迎えた94戦目は、ヤマツツジ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた97戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた98戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたモエレショウワ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

8月10日、中1週で迎えた100戦目は、くまひら特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハイフレンドピュアに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月12日、中1週で迎えた102戦目は、ケイトウ特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、長者・星ケ窪特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月1日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた104戦目は、デビルク隼一派特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

12月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

8歳（2010年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた107戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナイキアディオスをクビ差振り切って勝利数を17に伸ばす

1月30日、中1週で迎えた109戦目は、風花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた111戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、四国三郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた112戦目は、べく杯特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた113戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、グランアースにクビ差交わされて2着となった。

5月2日、中2週で迎えた114戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシュピルマンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（33戦6勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブルーパフュームに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（34戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた118戦目は、料亭濱長特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったフジヤマロバリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた120戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（35戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた121戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた122戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた123戦目は、香南市刃物まつり特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（36戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた124戦目は、半埜と自然夢の道特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（37戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた125戦目は、橋口アナ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（38戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（39戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエーシンエッティンにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた128戦目は、須崎鍋焼きラーメン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（40戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた129戦目は、七福神特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（41戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた130戦目は、上田健人騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた131戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（42戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた132戦目は、土佐水晶文旦特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（43戦6勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったドリームディザイアに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた133戦目は、土佐あかうし特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月1日、中4週で迎えた134戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（44戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（45戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメジャーメンバーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月13日、中3週で迎えた136戦目は、室戸シットロト踊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（46戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月11日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた137戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（47戦6勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったスイセンキョウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月16日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた138戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（48戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒロノヒメに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

8月22日、中2週で迎えた140戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、佐田沈下橋特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた143戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた144戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた145戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（49戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた146戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（50戦7勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた147戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（51戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

10歳（2012年）

1月1日、中2週で迎えた148戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（52戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた149戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（53戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったニッシンゲッポをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

2月4日、中1週で迎えた150戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（54戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた151戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（55戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた152戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（56戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3月18日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた153戦目は、みついさん誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（57戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月20日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた154戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（58戦7勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。