モユルココロ（1998年生、母マリーブラウン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、黒川賢司から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、黒川賢司から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、日比正玄によって262.5万円で落札された。

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2000年）

9月11日、デビュー戦は山中利夫騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイナシーズに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミスヤスコを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スイートリエに交わされて3馬身差の2着となった。

3歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオワリムスメに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハナタイホウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエヌマサルに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月29日、約4か月半の休み明けで迎えた18戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファーストクロスに交わされて1馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

1月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったホシノテンビーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた20戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のプレミアムフェリスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月13日、中8週で迎えた21戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアカデミースズカを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マサミュージックに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月10日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テンノハヤブサにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

11月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエンドレスボーイを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を挙げた。

12月29日、中2週で迎えた27戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホモエに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（2003年）

1月8日、中0週で迎えた28戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラピーナマリクに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルクブルーリボンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて8勝目を手にした。

5月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケンロクホマレに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

5月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイカチャートにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクブルーリボンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月22日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシシクタカオーを半馬身振り切って10勝目を達成した。

7月13日、中2週で迎えた35戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた37戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた38戦目は、長月特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（13戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユタカバクシンオーに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月11日、中1週で迎えた42戦目は、楓賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた44戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオスペクターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリアルヤスコに1馬身半の差をつけて優勝

4月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグレイスロバリーをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

4月26日、中1週で迎えた49戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーコープリンセスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月25日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月8日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた51戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2-6（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヒミノライブリーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた54戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月12日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた56戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサマージャズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた57戦目は、一期一会開店記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（21戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のケンロクホマレをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月5日、中1週で迎えた58戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（22戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（23戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後はユキノライトニングと並んで1着同着となった。

11月1日、中1週で迎えた60戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（24戦7勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた61戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（25戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（26戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた63戦目は、美香さん誕生日記念特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（27戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2 12（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（28戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（29戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた66戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた67戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた69戦目は、山川君退職祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月1日、中1週で迎えた72戦目は、薫風特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた76戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川浩一騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川浩一騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川浩一騎手（13戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた80戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた81戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、私が彼より高配当特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた82戦目は、芳男綾子祝銀婚式特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた83戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた86戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（20戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月22日、連闘で迎えた90戦目は、西川騎手お誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川浩一騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた94戦目は、Web開設6周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川浩一騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた95戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサムソングレイトに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月30日、中3週で迎えた96戦目は、大介29歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた97戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、こじゃんと丸若特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた98戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブリリアントアルマを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月25日、中2週で迎えた100戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスターアオモリを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月22日、中1週で迎えた102戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、福山騎手招待（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のスタークリリオンを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

8月5日、中1週で迎えた103戦目は、体操キャラバン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロードオールに1馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

9月16日、中1週で迎えた106戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた108戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスボーイに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月22日、連闘で迎えた109戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスボーイに1馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす

11月5日、中1週で迎えた110戦目は、あんたは偉い久長特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキセキノハッスルに4馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす

11月18日、中1週で迎えた111戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた112戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた113戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシークレットスターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセトノマッハに1馬身半の差をつけて勝利数を26に伸ばす

9歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた115戦目は、門松特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた116戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた117戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミラクルスナークに3/4馬身交わされて2着となった。

2月4日、中1週で迎えた118戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（15戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた119戦目は、秋葉まつり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（16戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた120戦目は、佐藤傳誕生日祝特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（17戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた121戦目は、ひな祭り特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（18戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた122戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた123戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、春の鳳凰特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた125戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた126戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた127戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた128戦目は、祝結婚貴志阿里沙特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた129戦目は、高淵洋一ご苦労様特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（19戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた130戦目は、角澤照治年男独身特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るセトノマッハを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月4日、中1週で迎えた131戦目は、晩夏特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた132戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた133戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。