一般C2

レース展開

ロードオールが集団をリードする形、直後の位置にモユルココロが続く

先頭を行くのはロードオール。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にモユルココロが続く。続いて、サクラウイニングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジャパンヒロインは中団前目。2馬身以上空いて、タカノキセキオーは中団馬群のど真ん中を追走。マルカバリーは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはケイエスドーム。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはカーニバルキング。しんがりにヘッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モユルココロが古豪の地力を顕示する様な迫力十分の走りで勝利数を22に伸ばす

先頭はモユルココロでリードは1馬身。単独の2番手にロードオールが続く。2馬身以上空いて、タカノキセキオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。