チトセダイヤ（2000年生、母カネショウダイヤ）

チトセダイヤ（2000年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名の一部＋母名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時10歳）と交配したカネショウダイヤが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石ファーム。戦績は、中央平地11戦0勝、地方87戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年のアカシア賞。

経歴

デビュー前

古川平厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

10月6日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた2戦目は、2歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

3歳（2003年）

1月6日、中9週で迎えた3戦目は、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた4戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の白梅賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた9戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩崎祐己騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のペチュニア賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクリュウベストを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のアカシア賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスパークルタイムに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月22日、中2週で迎えた16戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、白川郷特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた18戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

4歳（2004年）

1月13日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアイユウゴールドをクビ差振り切って2勝目を奪取した。

2月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた22戦目は、梅のまち御津特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた23戦目は、氷上牛乳特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2-3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた26戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアロダインを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた27戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた28戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月19日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた29戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた30戦目は、吾妻川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中0週で迎えた32戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、マルガリータ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルストライクからクビ差の2着に甘んじた。

10月11日、連闘で迎えた36戦目は、紅葉特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドテチンスターに3馬身の差をつけて優勝

10月31日、連闘で迎えた38戦目は、オータムスパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた39戦目は、晩秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた41戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1-3（高崎ダート1330m 雪/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2005年）

2月12日、中5週で迎えた43戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた44戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた45戦目は、鷹野騎手2000勝頑張って特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた46戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、鳥待月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた47戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた48戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた50戦目は、宮内優駿特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般Cロ（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。3頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるバンナフラッパーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた58戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月2日、連闘で迎えた59戦目は、藍の町特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた60戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般D3（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた63戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、BIGDJ放置特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノミューゲを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って優勝

11月27日、中1週で迎えた64戦目は、知事賞ステップ（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた65戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハヤテブイにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月11日、連闘で迎えた66戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた67戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた69戦目は、小正月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウインザーサンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた72戦目は、砂劇場特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた73戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた74戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるシークレットスターを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた76戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキセキノハッスルを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月29日、連闘で迎えた77戦目は、土佐二十四万石博特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた79戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスパークルタイムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた80戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーシリーズ（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた81戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた82戦目は、史朗祥子婚約記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた83戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた84戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカザダークを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

10月22日、中2週で迎えた85戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた86戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた87戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグロスポイントを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

11月11日、連闘で迎えた88戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイクツーソウルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月18日、連闘で迎えた89戦目は、一般D8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた90戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた91戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた92戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた93戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた94戦目は、ハルウララに感謝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

7歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた95戦目は、一般D5（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた96戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた97戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた98戦目は、見たで虎キャンプ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。