ナムラスター（2012年生、母ガーネットスター）

ナムラスター（2012年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋星」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスニッツェル（当時10歳）と交配したガーネットスターが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地5戦0勝2着1回、地方61戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は2017年の一般B3。

経歴

デビュー前

羽月友彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

11月2日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったスマートアヴァロンにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

3歳（2015年）

8月23日、約10か月の休養明けで迎えた2戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9月26日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に敗れた。

11月26日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

4歳（2016年）

1月13日、中6週で迎えた5戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったアグネスコスモスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハーベストソングをハナ差だけ差し切って初白星を挙げた。

2月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、イチバンクジにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月10日、中2週で迎えた8戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のテンナインズを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウォーターチューンを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

7月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた11戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

10月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳以上500万下（阪神芝1200m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で和田翼騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

11月6日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた13戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、べふ峡特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、安居渓谷特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた16戦目は、寅&妙結婚8周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた17戦目は、大山岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた18戦目は、馬産地日高特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5歳（2017年）

1月1日、連闘で迎えた19戦目は、高知の皆様に感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

1月25日、中2週で迎えた20戦目は、秦山公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

1月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた22戦目は、開店41周年荒磯特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で別府真衣騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた23戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた24戦目は、強いぞマイーゴ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したジョイフルデイズを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

2月28日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のオランタイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月26日、中1週で迎えた27戦目は、ピーマンの肉詰め特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

4月9日、中1週で迎えた28戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた30戦目は、只今競馬歴7年目特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた33戦目は、土佐犬特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のトリデカゴンをクビ差振り切って優勝

7月17日、連闘で迎えた36戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、長沢の滝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた37戦目は、祝達也調教師合格特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロコモーションを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

8月20日、中2週で迎えた38戦目は、飛龍の滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた39戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、馬はかわいい特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（23戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた43戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた44戦目は、祝結婚山男智大特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた45戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、祝勝生勇利誕生日特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（24戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた47戦目は、由貴ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた48戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、寅&妙結婚9周年特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた49戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6歳（2018年）

1月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた53戦目は、祝大恵陽子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1-5（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた59戦目は、サミットお疲れ様特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

4月7日、中0週で迎えた61戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた62戦目は、祝古川祐課長昇進特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた63戦目は、小山裕也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。