スプリングマックス（1991年生、母マツクスゲニー）

Spring Max

1991.04.19

スプリングマックス（1991年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラユタカオー（当時9歳）と交配したマツクスゲニーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野島牧場。戦績は、地方31戦7勝2着5回。

経歴

デビュー前

野島三喜雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

11月17日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムマシーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパインリナールに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月3日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョーパレードから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1994年）

1月16日、中5週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳オープンの東海クィーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマックに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

9月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガサホワイトからアタマ差の2着に甘んじた。

10月16日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオブサンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉田稔騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月28日、中7週で迎えた15戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオブサンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月29日、中3週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノクランバから3馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中4週で迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた19戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプレストミラノに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月13日、中1週で迎えた21戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーマイトに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

11月20日、中4週で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテエイランに3/4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

5歳（1996年）

1月8日、中4週で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた25戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノプロミネンスから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。