イズミクンプウ（1984年生、母ナスノシユウホウ）
Izumi Kumpu
1984.04.04
イズミクンプウ（1984年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴーマーチング（当時19歳）と交配したナスノシユウホウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は恵比寿興業（株）那須野牧場。戦績は、地方56戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般D1イ。
経歴
デビュー前
海老原章厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月17日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月23日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた7戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月11日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中4週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中0週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1520m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1520m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガッサンハグロに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスフイルドから4馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1520m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカナイトをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢健司騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢健司騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウメイチタイガーをクビ差制して3勝目を掴み取った。
12月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で大沢健司騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で大沢健司騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリホープから1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大沢健司騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた31戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた33戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中7週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた34戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアベノホワイトに3/4馬身の差をつけて制した。
9月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた39戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1990年）
4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた44戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中1週で迎えた46戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた47戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた48戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた50戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた51戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた53戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中7週で迎えた54戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。