シゲタカセンプー（1996年生、母チュベローズ）
1996.05.14
シゲタカセンプー（1996年5月14日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時19歳）と交配したチュベローズが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者はセイグン牧場。戦績は、地方65戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年の一般C4。
経歴
デビュー前
星田幸作厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
6月29日、デビュー戦は見附正徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1999年）
1月10日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中0週で迎えた12戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラモナローレルから半馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーハリケーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月17日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のチャンピオン（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた18戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルフローレスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーハリケーンをハナ差制して1着ゴールを果たした。
9月24日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツマサトシからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（2000年）
3月9日、約5か月半の休養明けで迎えた21戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリキユウヒに5馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
3月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般Cイ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般Cイ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた25戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノロードからハナ差の2着に惜敗した。
5月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B C（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B C（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B C（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のバロッタノーブルに2馬身の差をつけて優勝
8月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B C（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B C（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B C（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた33戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた34戦目は、アラ系一般C（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般B C（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノギノライデンから2馬身半差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた37戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた39戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた40戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーオブサンライズから4馬身差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた42戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた44戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒペリアンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
4月7日、中2週で迎えた45戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた46戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマキングからクビ差の2着に惜敗した。
5月23日、中2週で迎えた48戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウブルボンに2馬身の差をつけて優勝
6月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイハクスキーから2馬身差の2着となった。
8月12日、中4週で迎えた52戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドラフォンテンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた54戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2002年）
1月8日、中3週で迎えた60戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田康志騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノブレーブから1馬身半差の2着に敗北した。
3月3日、中3週で迎えた63戦目は、一般C4ハ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中4週で迎えた64戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた65戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。