グッドネスマドンナ（1991年生、母グッドネスオカダ）

Goodness Madonna

1991.05.09

グッドネスマドンナ（1991年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリキアイオー（当時15歳）と交配したグッドネスオカダが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡 光男。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月2日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールドリバーから4馬身差の2着に敗北した。

6月10日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた6戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントアーサーからクビ差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。