アワフレンドシップ（2000年生、母シャークキャノン）

アワフレンドシップ（2000年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「我々の友情」。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時12歳）と交配したシャークキャノンが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は関口正毅。戦績は、中央平地3戦0勝、地方106戦4勝2着20回。主な勝ち鞍は2004年の杉並木賞(一般C5)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、関口正毅から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、佐藤伝二によって367.5万円で落札された。

加藤修甫厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

4月20日、デビュー戦は南田雅昭騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた2戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月21日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

11月5日、中5週で迎えた4戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクソリッドから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサミットハンターをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

2月23日、中1週で迎えた10戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月4日、中0週で迎えた11戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミシンボルに半馬身の差をつけて2勝目を収める

4月4日、中1週で迎えた13戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラチナスウォードから1馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた14戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデーレコードをハナ差制して1着ゴールを果たした。

5月4日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた16戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングハヤテから1馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中2週で迎えた17戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた19戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた20戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオフィリアから6馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた21戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（13戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた22戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月4日、中1週で迎えた23戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた25戦目は、洞元湖特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はコスモウルフと並んで4着同着となった。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナハラスズランから1馬身半差の2着となった。

11月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた30戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（20戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランティアラから3馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた32戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（22戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェモントから1馬身半差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた34戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（24戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアタケチャンから3馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（25戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた36戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、チャレンジジョッキーズカップ（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた37戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた40戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた41戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた42戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーハイシャトルを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた44戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムジンマンボを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月21日、連闘で迎えた45戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた46戦目は、あすかちゃん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンサウンドを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフォーチュンスワロを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

9月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた51戦目は、JA岐阜南杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた53戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツアキアローを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブルーデリンジャーにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた56戦目は、つわぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーコメットを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

6歳（2006年）

1月6日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、りんちゃん競馬デビューハイハイ杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた61戦目は、バレンタイン賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた62戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、326結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーセレブルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

3月21日、中4週で迎えた63戦目は、和弥幼稚園入園記念駿逸杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月31日、中0週で迎えた64戦目は、春の献血キャンペーン記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた65戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（18戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーアイリスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた66戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングスゾーンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた67戦目は、ジーナの御転馬放浪記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マスクリンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月25日、中2週で迎えた68戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（22戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた71戦目は、若鯱会8G（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（24戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた72戦目は、仙石ヒロト君初誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（25戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた73戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（26戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた76戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（27戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた77戦目は、祝!山口竜一2400勝記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（28戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（29戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（30戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた81戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（31戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るビッグニュースを上がり0位の末脚で半馬身差し切って久しぶりに美酒を浴びた。

12月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（32戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた83戦目は、なんてんばり杯（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（33戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（34戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（35戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（36戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた87戦目は、一般B14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（37戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた88戦目は、競馬サークル東海卒業・進級祝い（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（38戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた89戦目は、正人&幸子結婚記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた90戦目は、2007ゆかりん誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（39戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラトナラジュを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた91戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（40戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた92戦目は、一般B15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（41戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた93戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（42戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（43戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（44戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（45戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた97戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（46戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（47戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（48戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた100戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（49戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（50戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた102戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（51戦1勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた103戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（52戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月31日、中2週で迎えた104戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（53戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

8月10日、中0週で迎えた105戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月21日、中5週で迎えた106戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（54戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた107戦目は、文彦・綾乃年の差なんて（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた108戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（55戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた109戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（56戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。