コガノダイヤ（1992年生、母ニユータカラヒメ）

Kogano Dia

1992.04.25

コガノダイヤ（1992年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフグレイド（当時13歳）と交配したニユータカラヒメが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

稲村友行厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1994年）

7月16日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月26日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケントパレスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月7日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケーオージから3/4馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1995年）

1月25日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。