エヌケーオージ（1992年生、母ヒサノクイーン）

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1994年）

6月27日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートチャンプに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月7日、中9週で迎えた2戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコガノダイヤに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月6日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウデンオーに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイチャペルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月28日、中0週で迎えた8戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1995年）

1月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（5戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイチャペルに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のしもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイチャペルから2馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノタイユウから約13馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（9戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッシーライトから1馬身差の2着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノタイユウをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で早川順一騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタグニノホシから半馬身差の2着に敗北した。

9月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、袋川特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で早川順一騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシャムロックに2馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

11月5日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で早川順一騎手（13戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1996年）

5月12日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラジュナンに半馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。

5月29日、中1週で迎えた20戦目は、春りんどう特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイチャペルから4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中0週で迎えた21戦目は、シンビジュウム特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、中4週で迎えた23戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた24戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた25戦目は、オシドリ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた27戦目は、おうし座特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノラークに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月7日、中4週で迎えた28戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーマリンベストから2馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中3週で迎えた29戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（21戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザターボから4馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた30戦目は、ヤマブキソウ特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（22戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリージャックから1馬身差の2着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた31戦目は、ウチョウラン特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（23戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノラークをクビ差制して10勝目を達成した。

7月9日、中3週で迎えた32戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（24戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアラシオーから1馬身差の2着に敗北した。

6歳（1998年）

2月1日、約7か月の休養明けで迎えた33戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（25戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた34戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（26戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。