シシャモムスメ（2014年生、母シシャモチャン）

シシャモムスメ（2014年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋娘」。毛色は鹿毛。種牡馬のバトルプラン（当時9歳）と交配したシシャモチャンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は大島牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方10戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2020年の春にんじん賞(一般B4)。

経歴

デビュー前

松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2016年）

11月20日、デビュー戦は菱田裕二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

3歳（2017年）

3月4日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、小崎綾也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって13着に敗れた。

6月10日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は菱田裕二騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

7月21日、中5週で迎えた4戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、スズカウインクに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月27日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のラブパッションに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（2018年）

1月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアイファーサフランに約17馬身の大差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月23日、連闘で迎えた8戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた10戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、リープジーンにハナ差交わされて2着に惜敗した。

4月11日、中3週で迎えた11戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサウスクイーンに4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、谷井さん退職記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったケイツーマルクに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、モズオラクルにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5歳（2019年）

1月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宇都英樹騎手（13戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったクールスマイルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宇都英樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアイファーショコラに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

2月1日、中1週で迎えた19戦目は、竹島海岸特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で宇都英樹騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宇都英樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のアセロラチャンに5馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

3月11日、中0週で迎えた21戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアスカダイヤモンドに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

4月12日、中4週で迎えた22戦目は、フェニックスアイランド賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた23戦目は、ホタルイカ賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアークタマに5馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

5月14日、中3週で迎えた24戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（19戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシチテンハッキに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月10日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリードメロディーに1馬身半の差をつけて9勝目を収める

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

8月2日、中0週で迎えた29戦目は、ひのき杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（22戦7勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

6歳（2020年）

2月12日、約6か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ミオサヴァイブに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

2月26日、中1週で迎えた31戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、寒肥賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（24戦7勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、アルレーサーに交わされて3馬身差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（25戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた34戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、春にんじん賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のコマガイムを半馬身振り切って優勝

4月21日、中1週で迎えた35戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、春がすみ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた36戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた38戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川智史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

10月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた43戦目は、サンタクロース賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7歳（2021年）

1月18日、中3週で迎えた44戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

2021年3月6日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。