ロードリップル（1998年生、母Recipe）
Lord Ripple
1998.04.10
ロードリップル（1998年4月10日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のLure（当時9歳）と交配したRecipeが12歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地13戦0勝2着4回、地方65戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年の一般Eロ。
経歴
デビュー前
ロードサラブレッドオーナーズにて総額5,050万円（10.1万×500口）で一口馬主が募集された。
田中清隆厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2000年）
12月3日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は462kg。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
3歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩みのないペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。
6月17日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、逃げるヤマケイコーにアタマ差届かず2着に甘んじた。
7月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で蛯名正義騎手（4戦0勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で蛯名正義騎手（5戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブラックカーリアンにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。
8月25日、中3週で迎えた7戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた8戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、凄まじいハイペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、勝ったメイスンカイカに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
9月30日、連闘で迎えた9戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はブリージングハートと並んで9着同着となった。
10月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、クローバタテヤマに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（2002年）
4月28日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
6月22日、中7週で迎えた12戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の仁山特別（函館芝1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下の下北半島特別（函館芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木芳之騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい16着に終わった。
12月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。
5歳（2003年）
1月21日、中6週で迎えた15戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、サンライズマリーンに交わされて1馬身半差の2着となった。
2月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
3月21日、中0週で迎えた18戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。
5月18日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、5.19はやお君ハッピーバースデー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月15日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた22戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた23戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた24戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた25戦目は、白馬の天使みぽりん&陽子ちゃん大好き特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた26戦目は、前田治 地方競馬巡礼高知編記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた28戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、敬朗・久美子9.15結婚祝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノジンバランから1馬身半差の2着となった。
11月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた31戦目は、Getちゅう1周年記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュースフラッシュから7馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた34戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川江光司騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で川江光司騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川江光司騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた40戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川江光司騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた41戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で川江光司騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた42戦目は、鷹野宏史騎手復帰記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川江光司騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川江光司騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた44戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメニーメモリーから2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般F3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた48戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクジャッカルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月19日、連闘で迎えた49戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーライアントから2馬身半差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャストタッチに半馬身の差をつけて優勝
8月8日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた51戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた53戦目は、祝 西森大貴2歳誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた54戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた55戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた57戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた58戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた59戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた61戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた62戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般E6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた64戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジューシールージュから3馬身差の2着となった。
2月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた66戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた67戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた69戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた70戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた71戦目は、浦戸のじいちゃんありがとう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般F3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた77戦目は、一般F4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた78戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。