ラビットリーズン（1990年生、母スティールライト）
Rabbit Reason
1990.05.07
ラビットリーズン（1990年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマルゼンスター（当時10歳）と交配したスティールライトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方34戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。
経歴
デビュー前
長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
1月10日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は517kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノブラボーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
3月1日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピッツダンサーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月9日、中7週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノハクサンに3馬身の差をつけて優勝
7月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中9週で迎えた10戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったストーンゼウスから半馬身差の2着となった。
10月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木竹見騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木竹見騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木竹見騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木竹見騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木竹見騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた17戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1995年）
1月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックリービートからハナ差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた20戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャノンに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた25戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボレアスから1馬身半差の2着となった。
12月14日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた32戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた33戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドマツカゼから4馬身差の2着となった。
6歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。