ルッキングパレード(1996年生、母ルッキングダイナ)
Looking Parade
1996.05.19
ルッキングパレード(1996年5月19日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイブンベイ(当時12歳)と交配したルッキングダイナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はエスティウィンファーム。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 17戦2勝 [2-2-2-11/17]
- 総賞金国内
- 217万円
- 生年月日
- 1996年5月19日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 荒木市雄名古屋
- 馬主
- 加藤由夫
- 生産者
- エスティウィンファーム
- 抹消情報
- 地方:2000年1月18日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Sir Gallahad=Bull Dog | 7×6 | 2.34% |
牡 | Nearco | 5*7×5 | 7.03% |
牡 | Hyperion | 6*7×5*6 | 7.03% |
牡 | Blenheim | 6*7×5*7 | 6.25% |
牡 | Blue Larkspur | 7×5 | 3.9% |
牡 | Pharos | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Black Toney | 7×7 | 1.56% |
牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
牡S | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
牡M | Teddy | 6*7 | 2.34% |
牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
牡M | Friar Rock | 7*7 | 1.56% |
牝M | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1998年)
10月7日、デビュー戦は荒巻透騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は420kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1999年)
4月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイニーアイリスから3馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバクリークから5馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビックチャペルに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手(6戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手(8戦1勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアルマダに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
9月9日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手(10戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手(11戦2勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手(12戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で岡部誠騎手(13戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で岡部誠騎手(14戦2勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で岡部誠騎手(15戦2勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。