アンバクリーク（1996年生、母ナイスメロディ）
Amber Creek
1996.06.16
アンバクリーク（1996年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時7歳）と交配したナイスメロディが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）友田牧場。戦績は、地方91戦16勝2着13回。2001年のサードニクスオープン(一般A)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1999年）
4月13日、デビュー戦は吉本隆記騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウギャルから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた2戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のルッキングパレードに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月11日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドロッチに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンライコオーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカテンプルから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルマドンナから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中1週で迎えた7戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホーダルマから1馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中7週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカボンドをアタマ差制して4勝目を挙げた。
12月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアンダンデイをクビ差制して5勝目を手にした。
12月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のケンタウロスカップ（P）（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中5週で迎えた13戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロハピネスから2馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中5週で迎えた14戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスパイラルムーンに半馬身の差をつけて制した。
4月11日、中1週で迎えた15戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキエメラルドをクビ差制して7勝目を手にした。
5月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイレクトショーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルックストーンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウハヤトに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月24日、中6週で迎えた20戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（12戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロハピネスに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、クスノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（13戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた22戦目は、サンアール弥富場外開設記念（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（14戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた23戦目は、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（15戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた24戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた25戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた26戦目は、プラタナス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイロードに1馬身半の差をつけて制した。
12月26日、中3週で迎えた27戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクミラージュから1馬身半差の2着となった。
5歳（2001年）
1月15日、中2週で迎えた28戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた29戦目は、名古屋チャレンジカップ アキレス賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、つばき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（16戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビワクリスからアタマ差の2着に甘んじた。
3月27日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、名古屋チャレンジカップ ガイア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（17戦8勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた32戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（18戦8勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウイチホマレから半馬身差の2着となった。
4月18日、連闘で迎えた33戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（19戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーオーから2馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた34戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（20戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた35戦目は、ジルコニア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた36戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（22戦8勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた37戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（23戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた38戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた39戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、サマースプリント（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた40戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシテンビートに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月5日、中1週で迎えた41戦目は、サファイヤオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2002年）
7月19日、約10か月半の休養明けで迎えた42戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた43戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた44戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた45戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた46戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月22日、中4週で迎えた47戦目は、名古屋チャレンジカップ マース賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、連闘で迎えた48戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた49戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で横川健二騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた50戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横川健二騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
12月4日、中2週で迎えた51戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で横川健二騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた52戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で横川健二騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた53戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で横川健二騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2003年）
1月1日、連闘で迎えた54戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横川健二騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカセンリョウから5馬身差の2着となった。
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた55戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、連闘で迎えた56戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュピター賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
5月1日、中1週で迎えた57戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた58戦目は、志摩磯部特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた60戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエフファルコンから5馬身差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた61戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた62戦目は、クチナシ特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
9月11日、中7週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた64戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた65戦目は、くすのき特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた66戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第2戦（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた67戦目は、名古屋チャレンジカップ キューピット賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた68戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた69戦目は、名古屋チャレンジカップ ガイア賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた70戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた71戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（2004年）
1月3日、中0週で迎えた72戦目は、名古屋スプリント特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた74戦目は、ロウバイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
2月11日、中1週で迎えた75戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた76戦目は、ゆきやなぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた77戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドウに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボルスカに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストウエストに3馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
6月21日、中4週で迎えた80戦目は、みなづき賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた81戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた82戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルタイガーからハナ差の2着となった。
9月13日、中2週で迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後はダンシングサッシュと並んで9着同着となった。
9月27日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワカトレアから半馬身差の2着となった。