ユキノジョージ(1989年生、母マイティフイルド)
Yukino George
1989.06.16
ユキノジョージ(1989年6月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーフアーマツドネス(当時9歳)と交配したマイティフイルドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は内山 一雄。戦績は、地方34戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
村岡洋厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1991年)
9月10日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、3歳A(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は462kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスエミーから5馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインサンライトに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた5戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1992年)
5月26日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(4戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた9戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、4歳B2(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビュウティマドネスから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は福島拡騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタプリンスから半馬身差の2着となった。
10月18日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルリリーから1馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中0週で迎えた16戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森川一二三騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた19戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1993年)
4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C2ロ(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ロ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ(三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手(11戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手(12戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオギロイヤルをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
6月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手(13戦2勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手(14戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手(15戦2勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中7週で迎えた27戦目は、金明國騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(16戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は石井久治騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(17戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中0週で迎えた31戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(18戦2勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(19戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手(20戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1994年)
1月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手(21戦2勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。