ジャッジドレッド（1997年生、母ローヤルサンシー）
Judged Red
1997.05.09
ジャッジドレッド（1997年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフェアジャッジメント（当時13歳）と交配したローヤルサンシーが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）森垣牧場。戦績は、地方72戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の4歳以上C3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、森垣牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
謝良文厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
9月15日、デビュー戦は大山寿文騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイノーブルからクビ差の2着に甘んじた。
10月27日、中5週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、中6週で迎えた3戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲクイーンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（2000年）
1月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の六甲山特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた10戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったティンクスから1馬身半差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシャークから7馬身差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーズライトからクビ差の2着となった。
12月22日、連闘で迎えた18戦目は、4歳C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターダストクィンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた19戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた20戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月8日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒロから1馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた26戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた29戦目は、おのころじま特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、新冠町 レ・コード館特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた31戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた33戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中0週で迎えた39戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた40戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた41戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーティガーに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月17日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた50戦目は、三日月特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた51戦目は、生野銀山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。
11月7日、中0週で迎えた57戦目は、3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた60戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた61戦目は、2002 ファイナルステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
6歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
1月23日、中0週で迎えた63戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂本和也騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂本和也騎手（22戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本和也騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で坂本和也騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
10月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた69戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた70戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた71戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C5-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。