エンジェルヴォイス（2010年生、母ディアン）

経歴

デビュー前

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

6月21日、デビュー戦は阿部龍騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は442kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

10月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、キンデルダイクに交わされて3馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた6戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したが、ナンバーワンココに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

3歳（2013年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったメジャーディーバに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

3月26日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエンバーゴをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月2日、連闘で迎えた10戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のフミタツダイヤに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月28日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったフェブアクティヴに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた13戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の輪島市民まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったヒシトパーズに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中2週で迎えた16戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千里浜ジェットスキー特別3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の地蔵祭り特別3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた20戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた21戦目は、3歳A3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったパープルヘイローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハルコマチに半馬身届かず2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた26戦目は、侑佑お誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったシッチジョウジュに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた28戦目は、渓流魚の雪像まつり特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4歳（2014年）

1月2日、連闘で迎えた29戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（19戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた32戦目は、娯楽のグランゼーラ杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（21戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田晃浩騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月12日、中3週で迎えた38戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトウショウパシオンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（26戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、ルパンヤブウチブーブー記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（28戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（29戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月2日、中2週で迎えた44戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2ニ C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた46戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2ニ C3ニ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

12月7日、中1週で迎えた48戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイゴヒリュウに交わされて2馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた50戦目は、ジョッキー頑張れ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた51戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたキルデビルヒルズ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月1日、連闘で迎えた54戦目は、咸陽島公園特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた55戦目は、道の駅すくもサニーサイドパーク特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したブイアールヒーローを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた57戦目は、啓蟄特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた58戦目は、グリーンch特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた59戦目は、春分特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた63戦目は、全馬全員応援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた64戦目は、木下智史特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた66戦目は、鮴丼特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のザラブスプリムに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月18日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったスピリットチャイムに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月25日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスターナイトを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月1日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したフジノマユサンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、ポートマイスターに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた72戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたリバーデュランダル決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた75戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松翔太騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、勝ったペイグラブルにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

10月18日、連闘で迎えた76戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松翔太騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた77戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松翔太騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C2 49（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松翔太騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るストロングホールドをアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

12月5日、中3週で迎えた79戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村松翔太騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた80戦目は、3歳以上C2 47（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で村松翔太騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた81戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で村松翔太騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6歳（2016年）

1月3日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で村松翔太騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミリノテツニーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で村松翔太騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた84戦目は、4歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で村松翔太騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で村松翔太騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で村松翔太騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、ニシノプレリュードにクビ差交わされて2着に惜敗した。

2月27日、連闘で迎えた87戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で村松翔太騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカシノチャンプをハナ差振り切って5勝目を収める

3月12日、中1週で迎えた88戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、なでしこチャレンジカップ第2戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C2 43（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（21戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた90戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（22戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（23戦3勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったサポートソングを3/4馬身捉え切れず2着となった。

4月23日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（26戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したヒラボクゴールドにアタマ差届かず2着となった。

6月18日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で村松翔太騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で村松翔太騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた99戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた101戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（31戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた103戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（32戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（33戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた105戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。